「Hey!Say!JUMP」が誕生しました


ジャニーズ事務所の新しいグループで「Hey!Say!JUMP」が9月24日、ジャニーズJr.の横浜アリーナでの公演中にお披露目されました。Hey!Say!JUMPは11月2日開幕の「ワールドカップバレーボール2007」のスペシャルサポーターも務めますし、イメージソング「Ultra Music Power」(11月14日発売)でデビューします。12月22日の東京ドームの公演も決定していて、全員平成生まれの10人のグループです。

Hey!Say!JUMPは平均年齢15歳でジャニーズ史上最多の10人で、最年少グループです。今年8月の期間限定5人組ユニット「Hey!Say!7」のコンセプトをそのままに、全員平成生まれで結成してます。Hey!Say!7の5人に、まだ小6生の森本龍太郎(12)や、あの男闘呼組の岡本健一(38)の長男、圭人(14)ら5人を加えた。“JUMP”はジャニーズ・ウルトラ・ミュージック・パワーの英頭文字を取っての命名だそうです。10人はデビュー曲となるUltra Music Powerで、最年少の森本龍太郎くんは振り付けの練習の時に遊びすぎたり、怒られてばかりいます。圭人くんはジャニーズ事務所で初めての“親子デビュー”なんです。

ジャニー喜多川社長(75)は「スポーツ界ではハニカミ王子とか、平成の子供たちがどんどん成長してきている。芸能界も負けていられない。本当に時代を変えたい。昭和はもうダメですよ」と気合がはいっていました。昭和生まれの先輩グループ勢は!(汗)。

Hey!Say!JUMPは4年に1度のバレーW杯スペシャルサポーターを1カ月間務めるほか、CDデビューから38日後に東京ドームでの公演など、次々とド派手なデビューを繰りひっろげていきます。これからが楽しみですね。