ジャニーズカウントダウン



ジャニーズが今年で10年目を迎え、大みそかに東京ドームで開催される恒例のジャニーズカウントダウン公演から、正月定番ソングが誕生する。タイトルは「10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦」と題して、午後11時に開演し、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐ら総勢約150人が出演し10年間のヒット曲メドレーを一挙熱唱するほか、今後同公演の恒例の曲になるようなオリジナルの新曲「はつうた」が発表された。

ジャニーズのカウントダウン公演は人気アイドルが総出演し95年から開催されている。会場を東京ドームに移し、フジテレビが生中継を開始して今年でちょうど10年を迎えジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「節目となる年に、ぜひファンのみなさんに喜んでもらえることをしたい」として「お正月になると歌いたくなるような定番の曲を作りました」と発表しました。

今年のカウントダウン公演は、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNら各メンバー総勢39人がステージに登場し、ジャニーズアイドルが生み出した最近10年間のヒット曲をメドレーで歌うコーナーを中心に構成されていました。今年デビューのHey!Say!JUMPら18歳以下のタレントは応援席でステージを見守る担当でした。

ジャニーズで今年年男のTOKIOの山口達也やV6の長野博、KAT-TUNの赤西仁、NEWSの錦戸亮、関ジャニ∞の安田章大、NEWSの小山慶一郎、生田斗真の7人によるスペシャルコーナーなどめじろ押しで、全61曲で熱いステージでした。また、Hey!Say!JUMPやジャニーズJr.の約100人は、勉強も兼ねファンと一緒に公演を観覧です。