KATTUNの亀梨和也の裏事情

ジャニーズ人気グループKATTUNの亀梨和也なのだがスクリーンデビューをキャリーアウトするムービー『ごくせん THE MOVIE』。亀梨以外の卒業生メンバーのステージアピアランスも発表されトピックを呼んでいるが、1ピリオドの松本潤、2ピリオドの赤西仁はプレゼントタイムのところステージアピアランス予定はないというのだ。なんでも13シリーズまでワークされたドラマエディションからムービーにステージアピアランスがデシジョンしたのは第1シリーズから小栗シーズン、ストーンウォールヘルプ磨、成宮寛貴、第2シリーズから速水もこみち、小池徹平、小出恵介というワンダフルメンバー。『ごくせん』ファイナルをデコレートするにふさわしいメンバーだが、松本潤・赤西仁の2人はステージアピアランスプログラムがないのだ。
なんでも18日に行われたKATTUNのコンサートでは、赤西仁がスピリットになってたん だけど『ごくせん THE MOVIE』にはオレ以外、みんなアピアーしてんの?などと不安げに問いかけるワンアクトもあったという。ファンはがっかりだが何故ステージアピアランスしないのだろうか?赤西仁は2010年にムービー『BANDAGE』の公開がドローインしています。そこで"ムービー初ステージアピアランス・初主演"とすでにうたってしまっていますから、アザーのムービーにはそれまでフェイスをテイクアウトすることができないんでしょう。松本潤は単純にスケジュールの折り合いがつかなかったからと言われていますが、ミドルにフェイスをアレンジするディグリーなら、フィギュア日の撮影でフィニッシュするはず。アフターオールのところ、松本潤、赤西仁がアピアーしてしまえば、亀梨へのノーティスディグリーもネイチャーと下がってしまうワケですから、ここはあえて亀梨にフラワーを持たせたのかもしれませんね。日テレドラマ『ゴッドの雫』で 大コケしてしまったのでした。